小学生・中学生の英語サマーキャンプ:国内キャンプと韓国英語村の違いとは?

パジュ英語村国際交流サマーキャンプ

最近定着しつつある、子供の「サマーキャンプ」。
 
夏休みに有意義な体験をさせられるということで、毎年様々なサマーキャンプにお子様を参加させるご家庭も多いようです。
 
しかしサマーキャンプの種類も年々増え、保護者様もどのようなキャンプにお子様を参加させようか迷うところだと思います。
 
自然体験やスポーツ合宿、プログラミングなど様々な種類のサマーキャンプが各地で開催されますが、今回は「英語学習」や「国際交流」をテーマとしたサマーキャンプの中でも、日本国内で開催される英語キャンプと韓国パジュ英語村国際交流キャンプで得られる体験の違いをご説明します。

 

国内 or 海外、サマーキャンプはどっちを選ぶ?

 

英語を学ぶことを目的としたキャンプの場合、国内と海外という2つの選択肢があります。
国内で開催されるキャンプの場合、開催地までの距離が近い、費用が安い、慣れた環境なので安心、というメリットがあると思います。
 
保護者様がお子様にどのような体験をさせたいかということも重要ですし、お子様の性格や、生活の自立具合によって、まだ海外は早いのではないかという場合もあるでしょう。
 
また、お子様の教育プランを考えた時、身近なところから徐々に慣らし、最後は海外大学への留学を目指すというケースや、何度も海外に行かせるチャンスがないので一度で様々な体験をさせようというケースもあります。
 
それぞれのご家庭によって考え方も様々ですので、保護者様のお考えと、お子様の状況に合ったサマーキャンプを選択していただき、お子様にひと夏の大きな経験を与えていただければと思います。
 
英語力の有無は特に指定がない場合、心配する必要はありません。
国内でも海外でも英語で過ごすキャンプに参加する場合、英語で挨拶ができ、基本的な英単語を知っていれば問題ないでしょう。
 
お子様のやる気と、英語が話せるようになりたい、外国人と友達になりたい、という気持ちがあることが英語力よりも大切です。

 
サマーキャンプを選ぶポイント
✔ お子様の希望
✔ ご家庭の教育プラン
✔ ご予算
✔ お子様の自立度合

 
今までにパジュ英語村国際交流キャンプに参加された方々の声を元に、国内留学と迷った末にパジュ英語村を選んでいただいた5つのポイントをご紹介します!
 
パジュ英語村国際交流サマーキャンプ

 

パジュ英語村のメリット(1)「海外へひとりで行くという体験」

 

パジュ英語村は海外キャンプでありながら、日本国内の空港から2時間~2時間半で行ける、身近な海外留学です。
欧米留学に比べ、移動にかかる体力的な負担はありませんが、「海外へひとりで行く」ということに変わりはありません。
 
バスや電車で行ける場所ではなく「親元を離れて」「パスポートを持って飛行機に乗る」ことで、いつもと違う緊張感の中、旅立ちます。
 
中には不安いっぱいの表情をしている子もいますが、出国審査を終えてロビーで飛行機を待つ間には他の参加者と打ち解け、笑顔が出てきます。
 
キャンプ期間中は、ひとりで寝起きすること、自分のことは全て自分でやること、言いたいことを何とか英語で言ってみることなど、子供たちにとっては日々大きなチャレンジが待ち構えています。
 
しかし、子供たちは壁を乗り越えられる力を持っていますし、引率者には、子供たちが日々自信をつけていく様子が手に取るようにわかります。
海外にひとりでいるという緊張感があるからこそ、子供たちの秘めた力を引き出せているのではないでしょうか。

 
パジュ英語村国際交流サマーキャンプ

 

パジュ英語村のメリット(2)「異文化を肌で感じる」

 

飛行機を降り立った瞬間から、日常とは違う「異国の空気」を感じることができます。
聞こえてくる言葉、建物の雰囲気、人々の服装、看板に書かれた読めない文字、全てがいつもとちょっと違います。
 
当たり前だと思っていたことが実は違っていた、世界には全然違う文化や生活があるのだということが、飛行機に2時間乗るだけで体験できます。
 
テレビや本で見るだけではわからない、実体験から得られるものの影響は計り知れません。
異文化の空気を肌で感じることは、子供たちにとても大きな記憶として残ることでしょう。

 

パジュ英語村のメリット(3)「朝から晩まで英語漬け」

 

パジュ英語村のプログラムはアクティビティばかりのキャンプではなく、英語教育の専門家によるカリキュラム化された時間割が、朝9時から夜9時までしっかり組まれています。
 
授業は毎日8時間、そして夕食後のナイトアクティビティが2時間あり、アクティビティももちろんネイティブ講師と一緒に英語で行います。
 
また、英語村の生活でも英語でのコミュニケーションが基本となります。
寮長とのやり取り、寝食を共にする韓国人や他国の子どもたちとの会話、英語村の中にあるコンビニでの店員さんとのやり取り、全てに英語が必要になります。
 
日本国内のキャンプの場合、日本語が話せたり日本人に慣れているネイティブ講師も多いため、「なんとなくこういうことを言いたいんだな」ということがわかってしまいます。
そこに子供たちの甘えが出てしまうことも多く、知らない単語は日本語で言って済ませてしまうということもあります。
 
パジュ英語村では到着後から生活すべてに甘えが許されない英語環境のため、子供たちは必死になって、知っている単語でなんとか英語で表現しようとします。
英語を習得する上では、その「なんとかして伝えよう」という気持ちが重要です。

 
パジュ英語村国際交流サマーキャンプ

 

パジュ英語村のメリット(4)「同年代の外国人と国際交流」

 

パジュ英語村国際交流キャンプは、英語を通じて「国際交流」することを目的にしています。
英語を習得することで様々な可能性が広がりますが、まずは、それを共通の言語として、子供たちが他国の友達と豊かな関係を築くことから英語の魅力を知ってもらいたいという思いを持っています。
 
勉強する意味や目的がなければ、子供たちのやる気も続きません。
英語が「勉強」から「友情を育むためのツール」に変わることで、英語学習のモチベーションもぐんと上がります。
また、友達がいる国が身近になり、世界に対する興味が大きく広がります。

 

パジュ英語村のメリット(5)「費用が安く何度でも行ける」

 

パジュ英語村へは、欧米圏のキャンプに比べ1/3くらいの費用で留学することができます。
 
また、国内で開催されるサマーキャンプの参加費用は1週間10万円程度なので、パジュ英語村キャンプとほぼ同等の金額となります。
※パジュ英語村キャンプ1週間コースは申込費用30,000円、プログラム費用80,000円
(滞在費・食費含む/航空券・保険代別)
 
国内キャンプと同程度の費用で参加できる上に、英語漬けの環境で海外の子どもたちと過ごせるので、リピーターや、きょうだいやお友達と一緒に参加する方も毎回いらっしゃいます。
 
一度参加して他国の子供たちの英語力や積極性に打ちのめされて、英語をもっと勉強してまた参加したい!という方もいます。
 
パジュ英語村では年齢別のクラス分けになっていますので、参加する年齢によっても得られるものが違ってきます。
ぜひ何度も参加して、英語力の伸びを実感していただければ幸いです。

 
 

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