小学生・中学生の英語キャンプ体験談(2017年春休み)

パジュ英語村国際交流キャンプ体験談

こんにちは!
パジュ英語村インフォメーションセンターです。

2017年春休みキャンプに参加した小中学生の皆さんからたくさんの感想文をいただきました。
素晴らしい感想文をお送りいただいてありがとうございました!

今回は感想文の一部をご紹介させていただきます!

 

小学生の英語キャンプ感想文

パジュ英語村国際交流キャンプ

 
小学2年生 S・Cさん(女)※新小学3年生

いっしょに一週間すごしたかんこくのお友だちはわたしと同いどしの子でもえい語がぺらぺらですごいと思いました。わたしも、もっともっとえい語をべんきょうしてコミュニケーションをとれるようにがんばりたいと思いました。帰国してわたしの耳はえい語の耳になっていることに気づきました。みんなの話す言葉がえい語に聞こえちゃいます。また、行きたいです。

 
小学3年生 N・Tさん(男)

今回ぼくは、パジュ英語村に行きました。パジュ英語村では、英語の勉強をたくさんしました。じゅぎょうは、せっけんを作ったりクッキングをしたりけいさつしょの仕事の勉強をしました。すべて英語でした。でも、わからないこともありました。ぼくは、もっと勉強しないといけないと思ったのでこれからもっと英会話スクールで勉強します。
かん国の友達もできました。かん国の友達と話をするのは英語で話しました。もっと英語を勉強してパジュ英語村にまた行きたいです。その時には、かん国の友達とまた話したいです。

 
小学4年生 K・Tさん(男)

最初はホームシックになると思っていたけれどルームメイトがおもしろくて、ホームシックになるひまがありませんでした。英語も遊びもフルパワーを出せたので、満足です。
韓国男子が、積極的にやっているのをマネてみたら結構手を挙げることができて、うれしかったです。韓国の子達と、英語が通じてうれしかったです。また英語が上手くなってから行きたいです。スタッフに色々とお世話してもらい感謝しています。ありがとうございました。

 
小学6年生 K・Sさん(女)

パジュ英語村では、日本にいるときよりもたくさん英語を話しました。授業で韓国人と英語で会話したのですが、日本語が通じない相手としゃべるのは、全く経験がなかったので少しきん張しました。しかし、上手に発音できたときは、(英語って楽しいな。)と、うれしくなりました。英語しか通じないかん境でこそ、より上手く英語が話せるようになったのだと思います。先生も優しくて、身ぶり手ぶりで説明してくれたので、何のことを話しているのか英語が分からなくても、理解しやすかったです。いちばん楽しかったことは授業内でのゲームです。同じテーブルの韓国人と討論することが楽しかったです。

 
小学6年生 O・Sさん(男)

ぼくはパジュに行っていろいろなことを学びました。
まず一つ目は、やはり英語です。最初は少し不安でしたが先生はおもしろかったし友達もおもしろかったので楽しく授業を受けることができました。授業を受けるたびに先生とも少しずつ英語でしゃべれるようになったり、読むことや、書くこともできるようになりました。パジュで楽しかった授業はアップルパイ作りと体育の授業です。アップルパイは作って食べておいしかったです。体育はサッカーをやり快勝したので楽しかったです。
こくふくできたこともあります。それはシャイなところです。寮に入って友達と最初は何もしゃべりませんでしたが、2日目からは仲良くなることができました。その日から夜の授業が終わった後いつも遊びました。最後の日の前の夜はみんなでお菓子パーティーをしました。とても楽しかったです。
帰る時は少しさびしかったです。韓国人の友達もできました。パジュに行って本当によかったです。また来年も行きたいです。

 
 

中学生の英語キャンプ感想文

パジュ英語村国際交流キャンプ

 
中学1年生 O・Rさん(男)

英語村での生活、授業はとても楽しく外国の景色、食事、建物など直接この目で見て肌で感じる事ができ、また、コミュニケーションをとるのに言葉が分からなくてもジェスチャー等を積極的に使い、自分の思いが伝わった時はとても感動しうれしかったです。そしてもっと英語を話せるようになりたいと思いました。英語村に行き、様々な経験をし、参加することができ本当に良かったです。

 
中学2年生 O・Yさん(女)

私はこのキャンプで驚いたことがあります。それは、韓国人の積極性です。韓国人は、意見があったり答えがわかったりすると、すぐに手を挙げていました。たとえその答えが間違っていたとしても、自信を持って発表している姿に圧倒されました。私は間違っていたらいやだなと思い、あまり発表できずにキャンプを終わらせてしまいました。だから、これからは間違いを恐れずに学校などで発表していきたいです。
もう一つは、韓国人の英語力です。韓国人はなぜ母国語ではないのに、こんなに英語が上手いのだろうとびっくりしました。韓国人も日本人も英語が母国語でないという同じ環境なのに、韓国人のほうが英語を話せていて、悔しかったです。会話をしていても、言っていることが理解できなかったり、聞き取れなかったりしたので、自分が情けなくなりました。この経験を生かして、頑張って勉強していきたいです。
このキャンプを通して、日本の友達と韓国の友達、両方ともたくさんできて良かったです。日本語を教えたり、韓国語を教わったりしたのも楽しかったです。行く前は不安だらけでしたが、帰る時には寂しさだらけでした。こんなに充実した六日間が送れて本当に良かったです。一生心に残る、貴重な体験をすることができました。

 
中学2年生 O・Kさん(男)

「もっと英語をしゃべれる人になりたい」そう思って応募した、今回のキャンプ。羽田で集合したときは、とても不安でした。そして韓国につき、英語村に到着したときは、これから六日間、やっていけるかとても不安でした。でも、その日の内に日本人同士で話すようになりました。そして、毎回の自由時間がとても楽しみになりました。次の日から始まった授業では、すべて英語で大変だったけれども、それにもだんだんなれてきて、毎日の授業がとても楽しく、おもしろいものになりました。そして、だんだん韓国人の人達とも英語で会話ができるようになりました。
今回のキャンプで感じたこと、それは “Studying English and speaking English is very fun!” ということです。これからも、今回のキャンプで学んだことを活かしていきたいです。

 
中学3年生 N・Aさん(男)

僕は、最初の授業にでた時、韓国人の発言や自信に驚きました。
そして自己紹介をしてコミュニケーションを取るという授業で話した時に、年下だとわかりました。その時はまだ、見知らぬ人の中での発言は恥じらいがありました。
そのため日本人の友人と話すことが多かったです。
日が経つにつれて韓国人とも少し喋れるようになり、写真を撮ったりして交流をとるようにしました。
そして3日目あたりにしてやっと、このままでは意味がないという事に気づきました。それから授業の度に日本人と座るのをあえて避け、韓国人と英語のコミュニケーションを取ろうと努力しました。
いざ喋ってみたら、韓国人の英語は達者ではないし、過去形になっていなかったり、文法的な間違いもたくさんありました。しかし自分の伝えたい事があれば直ぐに手をあげ質問し、自信に満ち溢れていると感じました。
それから僕は積極的に質問し「間違えたらどうしよう」など自然と考えなくなりました。最終日には相手の言ってる事も理解でき、自分の言いたいことも話せ、しっかりコミュニケーションがとれました。
その時に、この合宿を通して自分の成長を感じました。
この韓国パジュ英語村合宿を通じて自分の英語の未熟さや、そして自分なりの小さな成長を感じられました。
自分では小さいと思っていますが、この合宿に参加しない人達と比べると大きな成長をしたと思います。

 
空港で集合した時には不安そうな表情だった子供たちも、日に日に自信をつけていく様子が手に取るようにわかりました。

6日間という短い時間でしたが、子供たちにとってはとても大きな経験になったことと思います。
この経験を活かして、今後の英語のお勉強や将来の夢の実現、欧米への留学に向けてがんばってくださいね。
スタッフ一同応援しています!

 
 
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