パジュ英語村国際交流キャンプの英語プログラムの中でも参加者に一番人気の「クッキングクラス」をご紹介します！
＜英語村クッキングスタジオの様子＞
パジュ英語村の教育施設にあるクッキングスタジオには、本格的な器具が整っていて、学校の調理室や家庭科室と同じような雰囲気の施設です。
＜英語でクッキングレッスンの流れ＞
4～5人のグループに分かれて、それぞれ席につきます。
まずは、先生がその日に作る料理や、作り方のレシピ、調理に使う器具の説明などを英語で行います。
その後先生から必要なものをもらうため、一人ずつ前に出て「〇〇をください」と英語で伝えます。
子供たちは緊張した様子で前に出ていきますが、先生はにこやかに答えてくれます♪
その日に作るものはクラスによって違うのですが、今まではクッキー、マフィン、ピザなどを作りました！
こちらのクラスでは「かたつむりクッキー」を作りましたよ。
茶色とピンクの渦まき模様、うまくできました！！
こちらのクラスではピザ！
こんなに大きな手作りピザです♪
調理している間、グループの子供たちは英語でコミュニケーションを取りながら、協力して作業を進めます。
先生も見回りながら、英語でアドバイスをしていて、なごやかな雰囲気です♪
＜英語クッキングレッスンで得られるスキル＞
お料理をしながら英語を使うことで、動作と英語がセットで頭に入ります。
「Please give me a measure cup！（計量カップをください）」
「Let’s cut in turn!（交代で切ろうよ）」
「Oops, I dropped it!（あ、落としちゃった！）」
など、コミュニケーションの中での英語が実践できることで、教科書よりも自然で実践的な英語力を伸ばすことができます。
しかし、子供たちが一番笑顔になるのは、やはり自分たちで作ったものを食べて「美味しい～♪」と言ってお友達と顔を見合わせる瞬間です！
このクッキングレッスンが子供たちに人気なのは、楽しくお料理して美味しいものが食べられるというのが一番の理由だと思いますが（笑）、そんなリラックスした雰囲気の中、楽しく英語でコミュニケーションできるので、教科書で学ぶものとはまた違った臨場感があるのではないかと思います(*^▽^*)
☆★ いよいよ募集スタート！ ★☆
2017年夏休みパジュ英語村国際交流キャンプの詳細はこちらから
