This is the final blog from Paju English Village!
6日目と帰国日の様子を発信したいと思います。
さて、最終日の午前は英語のウォームアップのあと、クッキングクラスです。
ブルーベリーマフィンを作りました!
午後からはプレゼン前の発音矯正とプレゼン最終仕上げのあと、グループでのプレゼンテーションを行いました。
食文化、ファッションや日本の観光地などを紹介していました。
優勝チームです!
テーマは”日本と韓国における正月の食文化”で日本人はおせち料理、韓国人は韓国のお雑煮”トック”についてプレゼンしていました。
優勝チーム以外も取り組んだこと自体素晴らしいことですし、完成度も非常に高いプレゼンテーションでした。
終了後はクロージングセレモニーでこれまでの思い出フィルムを鑑賞し、各生徒へ修了証書が授与されました。
5日間という短期間ではありますが、9時~18時までぎっしり詰め込まれたカリキュラムを
修了できたことはみんなの今後の自信になるはずです。
お互いの頑張りを讃えていました!
この日は最終日ということもあり、イタリアンレストランでフェアウェルを行いました。
そして翌日・・・・チェックアウトをして、朝食後に空港へ移動です。
英語村を出て、仁川空港へ向かいました。そして仁川空港で解散しました。
全員素敵な笑顔のショットとなりました。
様々な都道府県からご参加されていましたが、とても仲がいいチームだったと感じました。
解散後は学生同士でフライト時間にあわせて別れを惜しんでいることかと思います。
そして今回参加した学生に協力していただき、今回のプログラムについてインタビューをとらせていただきました。
参加の動機は韓国が好きということだったり、9時~18時までカリキュラムが組まれていて、
日本ではそんなに長時間英語の環境に置かれることがないからということだったり、
長期だと忙しくて渡航できないけど1週間なので参加しやすかったというところで参加を決めた
学生さんもいらっしゃいました。
そして参加してみて、授業はディスカッションや課題解決型、発表などのタスクがたくさん盛り込まれているため
苦労しながらも韓国の学生や同じ日本の学生に教えてもらいながら取り組めるところなどは
自信にもなり、思い出にもなり、また韓国人の学生との絆を生むきっかけになったようです。
英語が得意の学生もそうでない学生もお互い助け合いながら最後まで頑張ったことは一生の財産となることでしょう。
このプログラムをきっかけに自信をもって、社会に出てもグローバルに活躍してくれることを願うばかりです。
また来年、このプログラムに挑戦してくれる学生さんをお待ちしています!
See you soon 🙂