中学生の英語キャンプ体験談:2018年夏休みキャンプ

2018年夏休みキャンプには、全国各地から139名の小中学生にご参加いただきました。

中学生の子どもたちは韓国人のクラスメイトともすぐに仲良くなり、K-POPや芸能人のこと、流行っていること、恋バナなどを英語で語り合い、6日間という短い時間の中とても深い交流ができていました。

今回参加された中学生の体験談をご紹介します!
 

中学生の英語キャンプ体験談

 

‟最初は恥ずかしかったけど3日目から発言できるようになった”

今回私は、外国に行くのが初めてで、パジュ英語村で友達が作れるか心配でした。
でも部屋に入って、まずは部屋の友達が作れました。2日目になると韓国の友達が来て、とても仲良しになれました。その子は韓国語しか話せないと思ったら、英語でも話せて、私は楽しくなりました。
でも、あまりその子の言うことをもう一人の友達が通訳できることを知って、通訳にたよってしまいました。それに気づき、だんだん英語で話すことが多くなり、少し安心したと思います。コミュニケーションは大切だと実感しました。
また授業では先生に質問してシールを集めるというのがありましたが、恥ずかしくて2日目は質問できませんでした。その夜、同じ部屋の友達にそのことを話したら「自信をもって発表してみようよ」と言われて自信がつき、3日目から積極的に質問できて良かったです。でも1位にはなれませんでした。私は悔いはないです。理由は、応援してくれた子がいたからです!
私の一番の思い出は2つあって、1つ目がレッスン中のゲームの時間で、みんなで考えあって、ひとつの答えを出せたことが楽しかったです。
2つ目は、夜に部屋の子たちとStudy Roomで勉強したことです。
6日間、いろいろ学んだことがあり、これからも活かせたら良いと思います。とても楽しい思い出になりました!ありがとうございました!
Aさん(中1)

 

‟一期一会”

最初は心細くて心配していましたが、東京、福岡の子とも出会ってこのパジュ英語村にいる一週間が素晴らしい一週間となりました。最初は1人友達ができました。その後福岡から来た友達ができました。
2日目にはとなりの部屋の子ととても仲良くなり毎晩パーティーをして恋バナやぐちをいいあったりして楽しみました。
ナイトアクティビティは映画をみたりみんなでゲームをして楽しみました。この時間が永遠に続けばいいなと思いました。
最初はみんなかたかったですが今ではとても仲良くなって連絡先を交換しました。
英語で言いたいことが伝わったりするととても楽しくて、アメリカの中学校の授業に行ってみたいなと思いました。
最終日、いよいよ別れの時が来ました。
やっぱり一週間といえど一週間いっしょにすごした大切な仲間です。
別れがとても悲しくなりました。一週間前に戻りたいとかもっと早く話せばよかったとかそういう気持ちで「また会えるってバイバイ」と笑いながら見送ってしまいましたが、その後に少し泣いてしまいました。チャンスがないなら自分でそのきかいを作ってみんなに会いたいです。
Yさん(中学1年)

 

‟初めての留学”

パジュ英語村は想像よりも広く見るものすべて初めてでワクワクしました。英語の授業でわからない英単語があっても、感覚で掴むことを優先し、授業を楽しむことができました。
特に印象に残っている授業は、お菓子作りです。みんなで協力しながら材料を混ぜて、私は亀の形をしたクッキーを作りました。寮の部屋の中では、お菓子パーティーやその日にあったことなどを皆で話すことが一番楽しく、寝るのがもったいなかったです。
あっという間に最終日が来ましたが、様々なプログラムや、先生のサポートがあったから私は充実した日々を過ごすことができたと感謝しています。今回得た経験を活かし、更なる英語力の向上と、今回一緒に過ごした仲間とここでまた再会したいです。
Kくん(中学1年)

 

‟前よりもっと積極的になれた!”

私は、行く前は、自分の英語がしっかり伝わるか、英語をしっかり聞きとれるか、友達ができるか心配なことがたくさんありました。でも部屋に入ると、みんな「よろしくね」とか「どこから来てるの?」とか、どんどん話が発展していき、とても仲良くなれました。最終的には、恋バナ(笑)や一緒にお風呂にも入れるようになりました(笑)
でもこのキャンプで、友達だけではなく、他にもたくさんのことが身に付きました。
ステッカーをたくさんもらうために質問をいっぱいしました。前よりもっと、積極的になれたと思います。クラスの中で一番になれてうれしかったです。
チームみんなでのクイズはみんなで意見を出し合って、正解することができました。ナイトアクティビティのクイズ大会は、私たちの部屋が優勝しました。
授業では、先生の言っていることが少しずつ分かるようになりました。
全部完ぺきには分からなかったけど、一つ一つの単語を聞いて、だいたい言っていることがわかるようになりました。
韓国の文化にもふれることができ、他国の友達もできました。とてもいい思い出になりました。連れて行ってくれてありがとうございました。また機会があったら、宜しくお願いします!!
Kさん(中学1年)

 

‟英語が話せると良いことがたくさんあると改めて感じた”

私はパジュキャンプに参加して、とてもよかったです。理由は、たくさん英語がつかえたことと、新しい友達がたくさんできたからです。
授業もとても楽しかったです。特に、クッキングと、夜にやったクイズショーが印象に残っています。
韓国の子たちはとてもやさしく接してくれました。いっしょに写真をとったり、ご飯を食べたり、授業を受けたりしました。バッグの裏に、みんなの名前をかいてもらえてよかったです。最後の日には、手紙をかいてくれてとってもうれしかったです。
英語でコミュニケーションをするのはとても楽しかったです。英語がしゃべれると、良いことがたくさんあることを改めて感じました。だから、英語がペラペラに話せるように、勉強したいです。
Sさん(中学2年)

 

‟国を超えての英語交流をとても楽しむことができた!”

英語の授業では、様々な国籍の先生方が英語でもわかりやすく丁寧に教えてくださったので、知識を深めることができました。また、難しい授業ばかりではなく、楽しいクイズなども取り入れてあったので、十分に楽しむことができました。施設内では、食堂で皆で一緒にご飯を食べたりお店に行ったりしました。食堂の食事は結構辛いものが多かったのですが、日本人向けに辛くないものもあったのでおいしく食べることができました。
この六日間を通して、英語力の向上だけではなく、多国籍の人達のコミュニケーションを多く取れ、仲良くなれたので本当に良かったです。
Yさん(中学2年)

 

‟同年代の韓国人との英語力の差を感じた”

僕にとってパジュ英語村に行ったことはとてつもなく心に残る体験になったと思う。日本語が伝わらないところは初めてだったが先生は楽しく丁寧に授業を進めてくれた。友達は英語村について1日目で親しくなり、次第に韓国人とも仲良くなることができた。韓国人にはお互いの言語が伝わらず英語でしかコミュニケーションが取れない。そんな中お互い距離を縮め外国人の友達を作ることができたことは大きな経験となった。
そんな中僕がこの英語村キャンプで心に残ったことは、英語に国境はないということだ。英語を使えば同じ言語を使わない韓国人と授業を楽しめ映画も見られる。共通の話題も話せ、国境関係なく話すことができる。このような言語は英語しかないと思う。英語村で英語漬けの生活をしたことで強く実感した。
しかし僕と同年代の韓国人の英語力の差を感じた。僕は英語に約3年ふれてきて英検3級もとった。だが、実際に韓国人と共に英語のみの授業を受けると言葉が浮かばなかったりどう話せばいいか悩んだりして英語が詰まったりしてしまった。だけど韓国人は英語をスラスラ話していて僕にとって難しく複雑な長文も簡単に話していた。また、先生が出す質問を積極的に受け答えしていた。隣国の同年代なのにかなりの差を思い知らされた。
英語はこれからの時代重要性が上がるし使う機会も上がると思う。だから、聞く、書く、話す、読み取る、のうち、聞いて話せるようになるのが大切だと思う。そのためにも英語で物事を考えられるようになり、外国人と話せるようになりたい。だから日本語を訳して話すという考え方を一変させ、僕が見た韓国人のように英語で物事を考え話したい。これは英語村に行ったからこそ考えられることだと思う。
Yくん(中学2年)

 

‟今まで以上に英語を勉強しようと実感”

私はこの「パジュEnglish Villageキャンプ」を通して英語のコミュニケーション力がとても上達しました。もし、このキャンプに参加していなかったら、今ごろこんなに英語が話せていないと思います。
あと、韓国の人たちがネイティブ級に英語がすごかったです。同じ年なのにとても差があってくやしかったです。家に帰ったら、今まで以上に英語を勉強しようと思います。
この国際社会で生きていく以上英語は必要不可欠なものだと実感しました。学校での英語の授業中よく、寝たり、遊んだりしているけど、今考えると時間がもったいなかったと思います。自分のためにも、これからのためにも、英語を勉強しようと思いました。
このキャンプに参加させていただいてありがとうございました。
Yさん(中学3年)

 

‟次にみんなと会う時のためにもっと英語力を上げたい”

一人で参加したので、仲の良い友達ができるか不安でしたが、沢山の友達を作って充実した六日間を送れました。普段の学校の授業では身につきにくい、聞く力と話す力がすごく身につき、英語を“勉強”としてではなく、“会話の道具”として楽しむことができました。
韓国の学生は積極的に授業に参加して、間違えを恐れずに何度も発言していました。
その姿に刺激されて、最初ははずかしくて手を挙げられなかった私も、どんどん発言できるようになりました。
英語村での日々は毎日が非日常でとても楽しく、私の大切な思い出です。行く前は「六日間じゃ何もできない」と思っていましたが、最終日に別れが悲しくて思わず泣いてしまうほど韓国の子とも仲良くなれ、英語も上達しました。そして、次にみんなと会う時の為にも、もっと英語の力をあげておきたいと思えるようになりました。
これからもこの経験を生かして頑張ります。
六日間ありがとうございました。
Kさん(中学3年)

 

 

冬休み・春休み
「パジュ英語村国際交流キャンプ」受付開始!

冬休み・春休みにも国際交流キャンプを開催します。
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2018年冬休み「パジュ英語村国際交流キャンプ」

2019年春休み「パジュ英語村国際交流キャンプ」

 
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